一口馬主電気羊は東京優駿の夢を見る

弾丸海外旅行について書くつもりでしたが、COVID19の影響でいつ行けるかわからず。そんな環境下で一口馬主にのめりこみ、血統研究もあわせておもったことを綴るブログです。友駿歴は2012年から9年、ノルマンディー2年、広尾YGG1年組、DMM・広尾・ウインにも入りました。でも一番応援しているのは岡田牧雄さんのノルマンディー。

靴の妥当な価格

めったに靴なんか買わない。そもそも、最後に買ったのが1年前で、これはビジネスカジュアル用の靴(5000円)。ちなみに僕の場合、仕事用の革靴は5足あり、その5足のローテーションなのだが、一番古いのが12年選手、つまり始めて社会人になったときに購入した靴だ。そして、その次ぎが7年前に購入したもの、以降5年選手、3年選手と続く。ほとんど買わないというより長く履けてしまう。だいたいの平均単価が18,000円程度なのだが、年換算すると10年履くとして1,800円、月に換算すると150円程度だ。

確かに安い靴を買えばもっと単価は下がるのだが、これが必ずといっていいほど1年も持たない。基本的に1万円を下回るとまずダメだ。逆に最近では、10年履くことを考えれば5万円くらい出してもいいのではないか、と思い始めている。年間5000円と考えれば別に高い買い物ではない。2ヶ月に1回ランチを我慢すればいいようなもんだ。

結局のところ、結論は何も出ないのだが、これからは靴にはお金をかけようと思う。なぜなら同じ靴を長くはきたいからである。特に理由はないが、そう思う。今朝、靴を磨いているときにふと思ったので書いてみました。