Willcom 再び。
Cnetのニュースクリッピング
後で読む。
- 09:08 ●HTML 5--Adobe Flash Playerの強力なライバルとなるか http://japan.zdnet.com/go/?id=410027&tag=zdnw
ランチなう
- 11:51 赤いカレー?ネギバカなう。 (@ かれー麺 実之和 六本木店)
AC/DC
今回のライヴが最後の来日と噂されているらしいが、アンガス・ヤング元気だよなぁ。
- 17:40 AC/DCのライヴ(今日と日曜日がさいたまスーパーアリーナ)にいきたくなってきたのでチケット見たらS席12000円のしか残ってなかった。んー、ちょっとなぁ。
Willcomに対するソフトバンクの支援が決定、そして
このプラン凄い。
- 17:42 この料金プランは凄いな、ウィルコム 「今回の改定により、月額料金1,450円をお支払いいただくだけで、ウィルコム間の通話無料に加え、PHSでのパケットデータ通信が使い放題となります。」 http://bit.ly/ctw1vy
- 17:46 と思ったら3Gは対象外で、PHSのネットワークだけがこの定額料金で使えるらしい。RT: @thirokaw: この料金プランは凄いな、ウィルコム http://bit.ly/ctw1vy
PHSパケット通信が無料に:
HYBRID W-ZERO3の「新ウィルコム定額プランG」料金改定
ウィルコムが、HYBRID W-ZERO3でのPHSパケット通信料を無料とする「新ウィルコム定額プランG」の料金改定を発表した。
ウィルコムは3月12日、Windows Mobile 6.5搭載のシャープ製スマートフォン「HYBRID W-ZERO3」向け料金プラン「新ウィルコム定額プランG」の改訂を発表した。PHSでのパケット通信を無料化する。
新ウィルコム定額プランGでは、当初基本料金の1450円に加えて、利用するパケット通信量に応じて、PHSを使った場合は0円〜2800円、3Gデータ通信については0円〜5250円を課金する2段階定額制を採用していたが、この改訂により、月額1450円の基本料金を払うだけでPHSを利用したパケット通信が使い放題になる。3月に入ってPHSパケット通信を利用しているユーザーのパケット通信料も、月末締めの請求の場合はさかのぼって無料とする。15日締めのユーザーの場合は、15日以降の利用分が無料になる。
別の悩み (au解約にむけて)
Willcom契約となると、iPhoneに次ぐ3台目の携帯となり、さすがに3台も持つ気はないので1台解約しようと思う。
となるとやはり候補はau。
- 19:23 いろいろ考えた挙句、HYBRID W-ZERO3申込んだ。やはりこのプランは強力だわ。ってことで、1年前に解約したウィルコム復活。これでとうとうauとはおさらばしないといけないな。
おサイフケータイ解消
となると当然おサイフケータイも辞める必要があって。
- 19:57 なにげにガラケーからスマートフォンに変えると面倒なことが多くなるけど、諦めることにする。モバイルSuicaはビューカードに切替、Quickpayも今JCBのサイトからカード型のQP申込んだ。あとはEdyだけどANAカードに戻すイメージか。
モバイルスイカも解約予定。
知らなかった情報。
スポーツ後進国?
- 18:08 二宮清純氏によれば、実は日本はスポーツ振興費としては世界最高の金額が割り当てられているのに、その予算から名目を変えていろいろな部署や団体がぶんどってしまい、選手の所には渡ってこないという利権構造を批判
この件については清水宏保の朝日新聞のコラムにも辛辣な意見あり。
スポーツ後進国 日本 2010年2月23日17時8分
僕はこれまで本当に多くの方にお世話になった。地元の方々、応援してくださった皆様、用具の面倒を見てくださる方、日本オリンピック委員会(JOC)の皆さん。すべての人の支えがあって、4大会連続五輪出場、金、銀、銅メダルの獲得があった。不遜(ふそん)かもしれないが、申し送りをしておきたいことがある。少し、厳しい言い方になる。が、聞いていただければ幸いだ。
日本はまだまだスポーツ後進国というしかない。五輪の期間中、国中が注目しメダルの数を要求される。選手が責任を感じるのは当然だが、ノルマを課せられているような感じにもなる。それまでの4年間のフォローを国やJOCはきちんとしてきたのだろうか。
政府の事業仕分けが行われ、スポーツ予算は削られる方向になった。全体的な削減は仕方がないとしても、仕分けの仕方は適切だろうか。
例えばお隣の韓国はスポーツ先進国になった。国威発揚という特殊な事情があるにせよ、お金の使い方が違う。日本には国立スポーツ科学センターがある。韓国にも同じような施設がある。韓国ではそこに選手が集められ、招集された時点で、日当が出る。日本では利用するのに料金が発生する。韓国ではもし、メダルを取れば、ほぼ生涯が保証されるのに対し、日本の報奨金は多いとは言えない。
バンクーバー五輪では、JOCの役員、メンバーが大挙して現地入りしている。予算は限られている。そのため、選手を手塩にかけて育てたコーチや、トレーナーがはじき出され、選手に快適な環境を提供できていない。お金の使い方が逆だろう。
競技スポーツだけではない。「1人1ドルスポーツの予算をつければ、医療費が3.21ドル安くなる」という統計を見たことがある。ヨーロッパではスポーツ省のある国が多い。スポーツを文化としてとらえる発想が根付いているからだ。生涯スポーツが、また競技スポーツのすそ野となる。
五輪の時だけ盛り上がって、終わったら全く関心がないというのではあまりに悲しい。日本にスポーツ文化を確立させるため、国もJOCも努力を惜しまないでほしい。(長野五輪金メダリスト・清水宏保)