シルク入会チャレンジ(3/3:最終回)
2021年8月13日(金)運命の結果発表
13日の金曜日ですか。今年のシルク結果発表は例年になく早かったんですよね。
しかもウインレーシングの募集締め切りと同日でした。しかも15時には発表されちゃいました。夕方の17時以降だと思っていたのに。
中間発表の様子からテルアケリーの20は取れるだろうと思ってました。
で、結果は、○
抽優なら全員獲得できたようですが、抽優での応募総口数は200口超え。
実績枠に空きがあったので、それが抽優に回ってきて確保できたようです。つまりギリギリセーフ。
一般抽選の結果、もう一頭は?
一般抽選でも回ってくるかな?そんな淡い期待も描いていて、一番欲しかったのはルーラーシップ産駒の牡馬、オーラレガーレの20でしたが、結果は
はい、駄目でした。
この結果画面見にくいのよね。1-1-0の順番に並んでいると当選、1-0-1の順番に数字が並んでいると落選なんです。
読めば分かるんですけど、複数応募している場合にはずらーっとこの画面を10頭分、目で追うのでどれが当たってて、どれが外れているか、直感的には分かりにくい。ま、これは新規用の画面なので、会員様用の画面はもっと見やすくできているようですがね。
で、当たりましたよ、もう一頭。
はい、当たる確率が一番高いと思っていたデイトユアドリームの20、これが取れました。
一般枠での抽選も600票以上あったので、倍率としては3倍以上。うまく取れたものです。ご縁があるということなので、大事に見守っていきたいと思います。
仲間になったシルクの牝馬
牡馬はテルアケリーの20、牝馬はデイトユアドリームの20。牡馬牝馬1頭ずつ、美浦栗東と東西にも分かれて、バランスよく、良い結果のシルクチャレンジとなりました。
デイトユアドリームの20、実はあまり真剣に調べてなかったので、当たってからじっくり調べてみました。
トーセンラーが2008年生まれ、デイトユアドリームが2006年生まれ。
テシオ理論で計算してみると、
父は2020-2008=12、12-1-8=3 なので劣勢期になります。母は2020-2006=14、14-1-8=5ですから、母系を2つさかのぼったところが優先祖先、デイトユアドリームの父トワイニングの更に父、名種牡馬フォーティーナイナーが優先祖先です。
はい、ダート馬の可能性大です。2歳上のシルクの馬、イルデレーヴも、ミッキーアイル産駒なのに勝ち上がりはダートですから、この馬もダートでの活躍が期待できる馬。ちょっと残念な気もしますが、いやいや、この手の安馬はダートのほうが道が開けるハズで、牝馬限定戦の1800mや地方交流戦、最悪地方転出しても活躍の場が残されています。ちなみに、調べてから申し込んでいるので基礎体力は44で平均以下ですが、まぁ許容範囲。
今からダートでの活躍を期待する牝馬、って正直イメージ湧きにくいですが、芝でもダートでも、コンスタントに走って稼いでくださいな。
シルクホースクラブ、入会おめでとうございます!
同じ出資馬のお仲間さんもたくさん増えて、Twitterでのやり取りが今まで以上に忙しくなりそうっす。