ウインレーシング2020年産駒入会チャレンジ編(2/3)
5頭申し込んだ話
前回は5頭申し込んだ話でした。
サマーラグーン、ピエナビーナス、コスモクリスタル、コスモプラチナ、ウインアキレア。
コスモプラチナはリオンディーズ産駒だったので一番最初に気に入ったものの、吉田直弘厩舎ってのがちょっと考えもの。
モーリスが活躍する前に在籍してた厩舎で、ちょっとどうなのよ、と思ってた厩舎です。
ただし、今回の抽選は激戦!
新規入会チャレンジ組のワタシとしては、全落ちは避けたい!ってことでこの馬にも行きました。
運命の月曜日
抽選発表は8月16日(月曜日)だったんですね。ちょうど実家に帰省中で、実家で確認しました。
実はこの2日前、シルクの抽選発表がありまして。
シルクも入会チャレンジ組だった私は、テルアケリーを抽選優先馬に指名し、見事無抽選で出資確定。ついでに、一般でデイトユアドリームも当たり、ま、ウインは最悪ハズレでもいいや、と思っていました。
で、結果は、ウインアキレアの20のみ当選、入会確定です。
ウインアキレアの20
正直、あまりマークしていなかった馬。優先順位でいうと5頭中の3番目か4番目の候補でした。
気に入ったポイントは父ゴールドシップの牝馬。そして芦毛!
さらに、母父コンデュイット、母母父マイネルラヴ。なんと岡田総帥の真骨頂の血脈じゃないですか。
これはユーバーレーベンと似たパターン。
ただし、カタログコメントにはしっかりと「少し手先が重く、ユーバーレーベンには似ていないんです。」
あらま、ちょっと残念。
でも、まだ1歳の8月。デビューまでには1年ありますから、ここからの成長に期待。
厩舎は加用正厩舎。正直あまり馴染みがなく、活躍馬も思い浮かびませんでしたが、エイシンガイモン、ドリームバレンチノ、ウインムート。
マイネル軍団とのつながりの深い厩舎です。ノーザンファームからの預託馬はほぼ皆無。
ウインレーシングらしくて良いですね。