悲愴、朝比奈隆、新日本フィル
普段はまったくといっていいほど聴かないクラシックだが、最近CDを買うのは決まってクラシックである。
久々にチャイコの悲愴(交響曲第6番)を聴こうと思い、新宿のタワーレコードに寄る。悲愴コーナーを見ると、目に留まったのが朝比奈隆だったので、こいつを購入(1500円)。聴いてみると、まあ普通である。(←失礼か)
朝比奈隆といえばブルックナーなのだろうが、チャイコも得意だったよう。悲愴といえばカラヤンの最後の来日公演で世紀の大ミスをしたことでも有名なようだが、チャイコといえばこの人とか、悲愴といえばこの人、というのはあまり聞いたことがない。
amazonで調べてみると、ムラヴィンスキーの悲愴が絶賛されている。
次はコイツだな。
- アーティスト: 朝比奈隆,チャイコフスキー,大阪フィルハーモニー交響楽団
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2002/09/19
- メディア: CD
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