一口馬主電気羊は東京優駿の夢を見る

弾丸海外旅行について書くつもりでしたが、COVID19の影響でいつ行けるかわからず。そんな環境下で一口馬主にのめりこみ、血統研究もあわせておもったことを綴るブログです。友駿歴は2012年から9年、ノルマンディー2年、広尾YGG1年組、DMM・広尾・ウインにも入りました。でも一番応援しているのは岡田牧雄さんのノルマンディー。

ジーンズと土曜日の競馬

昨日11時半に寝たのだが、今朝は朝4時に目が覚めてしまったので、昨日できなかったブログの更新でもしてみる。
最近自分の文体がよく言えば紀貫之風、悪く言えばなんだろ、ようするに古風なようなとりとめのなさがあるように思う。自分を客観的に見る意味でも、書く練習をすることはよいことだ。(意味なく結論付ける)

ジーンズ

今よりも10kg以上体重が少なかったころは、よくジーンズをはいていたものである。ちょうど浪人時代に大阪ではアメリカ村(ミナミの繁華街)では、古着ブームで、今でもそうかもしれないが、至るところ古着屋だらけだった(いまでもそうかもしれないが)。大学進学の際に、東京に住むようになってからは、原宿も当時は似たような状況で(これも、今でもそうかもしれないが)よく足を運んだものである。あとはミリタリー系とか。

1990年前半の当時、Levi'sの501が正規の値段では7800円ほどしたように覚えているので、古着で1000円とか2000円で買えるというのは非常に良かった。今でこそジーンズなど近くの西友かショッピングモールのテナントで買うようになってしまい、このあたりもある意味美意識の欠如といえそうだが、そういう心境からかなんとなく最近昔を懐かしく思っている。

ちなみに僕が持っているデニムのジャケット、要はジージャンと呼ばれる類のものだが、これは一つだけ。高校時代に地元で買ったEDWINのもので、これは未だに着ることが多い。15年選手である。服も靴も、簡単に捨てられないだけに本来ならばいいものを買っても損はしないのだが、逆説的にいうなれば貧乏性だから「長く使う」というこの性格に行き着くような気もしてきた。とりとめがなくなってきたので、この話はこの辺で。

重賞のオンパレードや!(費困る、もとい彦摩呂(本名:原吉彦@太田プロ)調)

今週は凄い。何が凄いかというと、注目レースのオンパレードである。今日、土曜日は東京(府中)でダービートライアルのプリンシパルステークス。京都でもダービートライアルの京都新聞杯。新潟では重賞の新潟大賞典と3場のメインレースすべてが重賞または重賞クラスのレースなのである。予算がいくらあっても足りない。
このレースはダービートライアルとして定着してきた感もあるが、比較的歴史の浅いレースである。

と、ここまで書いて、まだ予想がぜんぜん絞りきれていないことに気づき、ここから先は後ほどアップ扱いにします。