一口馬主電気羊は東京優駿の夢を見る

弾丸海外旅行について書くつもりでしたが、COVID19の影響でいつ行けるかわからず。そんな環境下で一口馬主にのめりこみ、血統研究もあわせておもったことを綴るブログです。友駿歴は2012年から9年、ノルマンディー2年、広尾YGG1年組、DMM・広尾・ウインにも入りました。でも一番応援しているのは岡田牧雄さんのノルマンディー。

ブログの効用・マイラーズカップ・皐月賞

ということで、日記にまとめ書き。

それにしても、我ながら競馬の予想をブログに書いておく、というのは自分が前年のレースで何を買ったか、ということの記録になるので、非常に楽しい(自分だけが楽しめる)。去年の皐月賞はどうやらサクラメガワンダーアドマイヤムーンという人気どころを狙っていたようなのだが、今考えてみれば時期尚早だった。

そもそも皐月賞は僕に縁の無いレースだ。多分15年競馬をやってきて一度も獲っていない(ように思う)。
というか記憶にない。まず大当たりしたことは無い。なので今年もそれは無いだろう、と思って望んだ高松宮記念桜花賞万馬券的中だったので、皐月賞もそれにあやかりたい。今年はG1の大半を勝ってみたい。来年からは皐月賞なら俺に任せろ、と言ってみたい。

そんな欲望が渦巻く今回の皐月賞だが、競馬という生き物は、欲を出すと負け、これが道理というものだ。また今年は、「何事も初志貫徹」、これを強く思い知る年となっている。そう、無欲で初志貫徹、これが今年の競馬に勝つ秘訣といえよう。

ちなみに今日のマイラーズカップは初志は思いつきのハットトリックだったのだが、一瞬ヒヤっとするぐらいいい足を使っていた。これは何かの警告ではないか?(ハットトリックは途中で切ったのよ。)

ならば明日こそヴィクトリーが圧勝するサイン。田中勝春という騎手は苦節15年、GIを勝てず、GI最多連敗記録更新中という不名誉な記録を背負っているが、明日こそがこの呪縛から開放されるとき。勝った暁には、勝春よ、俺と祝杯を挙げようではないか!

そんなこんなで、馬連馬単は本命ヴィクトリーと対抗フサイチホウオーのほぼ一点勝負としたい。
明日は地鎮祭で、リアルタイムで見ることはできないが、勝春の92年の安田記念ヤマニンゼファー)以来、実に15年ぶりとなるGI制覇を期待する!(ちなみに単複ではローレルゲレイロを勝ってみる。この馬は1600までしか使ったことがないのだが、クラシックディスタンスの適性が実はあるのかもしれない、その可能性と藤田伸二にかけてみたい。)


一眼レフの話。ビックカメラ(Web)では4-5日で発送、と書いてったデジタル一眼レフがまだ届かない。未だ未出荷の状態である(Webで確認済み)。ビックカメラといえば、過去にも発送に待たされ、購入をキャンセルしたことが2−3回あるのだ。この会社はほんっとにダメな会社だ。ヨドバシと競争しているようで、実にヨドバシの持つ顧客満足度の1割にも満たないのではないか、と思う。キャンセルしたいけど、ヨドバシでも値下げしていないので、ビックカメラからの発送を待つ。ちゃんと成長してくれ、ビックカメラよ。