一口馬主電気羊は東京優駿の夢を見る

弾丸海外旅行について書くつもりでしたが、COVID19の影響でいつ行けるかわからず。そんな環境下で一口馬主にのめりこみ、血統研究もあわせておもったことを綴るブログです。友駿歴は2012年から9年、ノルマンディー2年、広尾YGG1年組、DMM・広尾・ウインにも入りました。でも一番応援しているのは岡田牧雄さんのノルマンディー。

容疑者Xの献身、ライオンズサヨナラ勝ちなど、今週の行動記録。

やはりGW明けの翌週はきつい。しかも冷房があたってなおのこと体調を悪くしかけた今週でした。

月曜日:仕事。行きと帰りの電車内で、「容疑者Xの献身」を最初から最後まで読破。これがベストセラーになるとは、ずいぶん日本人の推理小説のレベルも下がったように思う。東野の小説はドラマの脚本のように淡々と行動をつづって、最後にどんでん返し系の落ちを持ってくるパターンが多いのだが、トリックを狙いすぎて本質が見えない小説が多い。「手紙」もそう。それと登場人物に人間味がなさ杉。

火曜日:ニッポン放送ADKの担当者と飲み会。結局プロ野球の話で盛り上がる。確かに今年のヤクルトは強い。

水曜日:前日の飲みがタタりほとんど早上がり。ライオンズが今期初めてのサヨナラ勝ち。サヨナラ負けはすでに5回も喫しているので、サヨナラだけなら1勝5敗なのだが、mixiのライオンズコミュニティは大盛り上がり。途中から抑えたルーキーの野上は今後期待のできそうな若者だよ。

木曜日:冷房が効きすぎたことを理由に早上がり。早く帰ってもやることもなく、日本シリーズの録画放送を見る。たぶん、これで24回目ぐらいの再放送だ。

金曜日:帰りの電車内でオークスの予想。ブエナビスタは買わないことがベスト、という結論になる。