天皇賞・春
混戦ムードなのだが、調子で行くか、格で行くか、難しいレースだが今年は調子で。目黒記念レベルのこのメンバーであれば、買うなら新顔を狙ってみたい。
新顔で勝ちきれるとすれば、◎マツリダゴッホか○ネバブション。実はこのブログでも書いたが、○のネバブションは昨年の菊花賞でも重い印を打っている。父がマーベラスサンデーなので、シルクフェイマスと被るが、なんせこの馬の母父は欧州の至宝ミルリーフ。血統的にも長距離は向いている。マツリダゴッホの方が印が重い理由は鞍上の差。引っかかる馬だが、内枠が幸いして道中はうまく足をためられるだろうと思う。この2頭の馬単・馬連・ワイドでほぼ十分だとは思うが、3着候補にアイポッパー、トウカイエリートとノーマークになりそうな逃げ馬、マイソールサウンドを狙ってみたい。