一口馬主電気羊は東京優駿の夢を見る

弾丸海外旅行について書くつもりでしたが、COVID19の影響でいつ行けるかわからず。そんな環境下で一口馬主にのめりこみ、血統研究もあわせておもったことを綴るブログです。友駿歴は2012年から9年、ノルマンディー2年、広尾YGG1年組、DMM・広尾・ウインにも入りました。でも一番応援しているのは岡田牧雄さんのノルマンディー。

東京都が花粉症対策でスギ伐採

青梅市に住んでいる花粉症が発症したのは青梅に住む前から。で、青梅で悪化したかというとそんなことは無く、むしろ前より良くなったように思う。理由は分からないが。

以下、日経の記事。
http://smartwoman.nikkei.co.jp/news/article.aspx?id=20061114ax004n1

都、花粉症対策でスギ伐採開始

 首都圏で4人に1人が悩んでいるという花粉症への対策の一環として東京都は13日、スギ花粉の飛散量を減らすため、都西部の多摩地区でスギの伐採事業に着手した。

 都は多摩地区の山間部で発生する花粉量を今後10年間で約2割削減するため、約3万ヘクタールあるスギ林のうち1200ヘクタール(推定180万本)を伐採。従来より花粉の量が10分の1という新種のスギや広葉樹に植え替えていく。

 対象地の約8割は民有林。伐採したスギは「多摩産材」として都立の学校の机やロッカー、住宅材などに活用し、需要拡大も狙う。

 同日、青梅市柚木の民有林で開かれた伐採開始式典には、石原慎太郎知事や地元住民ら約50人が参加。石原知事は「(スギ花粉は)国中に被害をもたらしているが国は何もしてくれない。都が第一歩を踏み出したい」とあいさつ。樹齢49年の木におのを入れ、花粉量が少ない苗木を植樹した。