一口馬主電気羊は東京優駿の夢を見る

弾丸海外旅行について書くつもりでしたが、COVID19の影響でいつ行けるかわからず。そんな環境下で一口馬主にのめりこみ、血統研究もあわせておもったことを綴るブログです。友駿歴は2012年から9年、ノルマンディー2年、広尾YGG1年組、DMM・広尾・ウインにも入りました。でも一番応援しているのは岡田牧雄さんのノルマンディー。

マイルチャンピオンシップ 現状での予想

マイルチャンピオンシップの最近の傾向は断然SS産駒が有利である。

昨年(2005年)
1着 ハットトリック(SS×ロストコード)
2着 ダイワメジャー(SS×ノーザンテースト

一昨年(2004年)
1着 デュランダル(SS×ノーザンテースト
2着 ダンスインザムード(SS×ニジンスキー

よって、SS産駒で母父がノーザンダンサー系が特に良い、がまず言えること。

これに関する今年の該当馬は以下。

(以上、母父ノーザンダンサー系)

(以上、単なるサンデー産駒)
ロジック
ニューベリー
キンシャサノキセキ
(以上、サンデー系種牡馬の産駒)

ダイワとダンスの2頭は母父もノーザンダンサー系なので特に良い。

とはいえ、これはマイルチャンプに限った話ではなく、SS産駒はそもそも走る訳だし、母父ノーザンダンサー系は数がそもそも相当多いわけで何の基準にもならない。

じゃあと思ってそれ以外の血統を探るために、過去の勝ち馬で非SS系を見てみる。

なんとテンでバラバラだ。黙ってサンデーを買えということなのか?
困った。(つづく)