一口馬主電気羊は東京優駿の夢を見る

弾丸海外旅行について書くつもりでしたが、COVID19の影響でいつ行けるかわからず。そんな環境下で一口馬主にのめりこみ、血統研究もあわせておもったことを綴るブログです。友駿歴は2012年から9年、ノルマンディー2年、広尾YGG1年組、DMM・広尾・ウインにも入りました。でも一番応援しているのは岡田牧雄さんのノルマンディー。

温度差

契約更改の件。

西武ライオンズの話。中島の+5000万円の2.5億円を皮切りに、片岡が+500万円の1億500万円を保留、涌井も+8000万円の2億円を保留。
金額的には保留する金額なのか?と思っていたら、mixiのコミュニティでも多くのライオンズコミュでも同じ意見。つまり「(球団提示額は)妥当な提示額なのに、なんで保留してるんだ?こいつらは」、と。

涌井の子供のような態度

しかも、涌井は「沢村賞の凄さを分かっていない。」と。
涌井のことは西武では一番好きな選手のだが、「沢村賞」とはそもそも名誉であり、金額に換算すべきもんじゃないというのをどうしてこいつは分からないのか。一部コミュニティでの発言では「剥奪しろ」、とまでいう意見もありで、ファンからはこの涌井の態度については総スカンの状態。涌井の若さ、というのもあるのだろうが、契約更改後の記者会見でのあの態度やら、発言は褒められたもんじゃなく、他球団からのファンからは「涌井ってあんな奴だったんですか?」といわれるし、ファンとしても見苦しいとしか思えない。

自惚れるな

中島にしてもそう。個人の成績としては数字は残しているけど、チャンスでは打てない、昨年よりも致命的なエラーは多い、というのが今シーズンの評価。現状維持でもいいくらい、だと思うのだが大幅な上昇にも関わらず保留。片岡はダウンも覚悟だろ、と思えるほど今年はチャンスで打てず、またイニングの先頭でも初級をポップフライの連発。バッティングは一向に向上していないように思える。

確かに3年連続盗塁王、ほぼフルイニングでの出場、は評価に値するが、西武の一番バッターを任せるには相当不満ありだな、ファンとしては。

温度差

どうしてこうも選手とファンとの間に温度差があるのだろうか。
涌井は、岩隈やダルビッシュ、杉内に実績面で並んだとでも思っているのだろうか?単年では確かに並んだのかもしれないが、積み上げてきたものはまだまだ及ばないはずだ。

頭を冷やせ、野球に集中しろ、ファンの期待に応えるプレーを。
涌井の成績はまだしも、中島・片岡は成績面でも、そして3人ともまだまだファンの期待に十分に応えてる選手とはちょっといい難い。

それから、ジードットジードットことG.G.佐藤。早く更改しろ。