一口馬主電気羊は東京優駿の夢を見る

弾丸海外旅行について書くつもりでしたが、COVID19の影響でいつ行けるかわからず。そんな環境下で一口馬主にのめりこみ、血統研究もあわせておもったことを綴るブログです。友駿歴は2012年から9年、ノルマンディー2年、広尾YGG1年組、DMM・広尾・ウインにも入りました。でも一番応援しているのは岡田牧雄さんのノルマンディー。

麺屋武蔵@新宿

肉体改造計画遂行中のはずが、どうも狂ってきているような今日このごろ、ちょっと気合の入り方が足りないのかもしれない。言い訳からはじまるのだが、今日の晩御飯は新宿の有名ラーメン店、麺屋武蔵。ちょうど新宿に行く用事があったのと、前を通りかかったらいつも行列の店が4−5人程度の並びだったので思わず入ってしまう(一度も行ったことがなかったし)。

店の雰囲気

有名店だからか、とにかくスタッフの数が多すぎる。全部で4−5人程度のスタッフのうち2−3人は手持ち無沙汰で、歓談している。こんなに人数いらんやろ、と思いながら待つ。また座る前に注文を聞いているくせに座ってからの待ち時間が長い(カウンター席のみ30席程度しかないのに)。まぁ、これは愛嬌として。

<こってり>、か、<あっさり>の二択のうち、<こってり>を選択(次回はつけ麺にしようと思う)。
一口目は旨い。油の旨味なんでしょうな。これは高円寺の「田ぶし」にいったときと同じように感激する。ただ、麺屋武蔵の場合、期待が大きすぎたのか、それ以上の感想が出てこない。量は適量、味も適量、多分、その辺のラーメン屋とは比較にならない程度なのだが、並んでまで食べるぐらいならわざわざいかないなぁ、という感じ。僕の場合は、帰り道に新宿で途中下車して行くことが多いので、わざわざ来て並ぶなら、並ばずに、しかも乗り換え駅でもある立川の「鏡花」でも十分か。まぁ、でも全然普通に美味しいです。有名店比較で言えば、個人的には青葉の方が好き。以上。