サマータイム導入

昨日は（月曜日なのに）疲れていたので19時半で退社。帰りの電車（中央線直通通勤特別快速青梅行←こうかくと中国語っぽい）ではラッキーなことに中野から座れたので、座席に座ってiPodで新撰組総集編を見る。

新撰組は、恐らく3年ほど前の時代劇だと思うが、キャストもよく脚本もよく、事実にどこまで忠実かはさておき、それなりに楽しめるものだと思った。とりあえず年末に放送された特集（３部構成）の第二部まで見たので、第三部のDVDを急いで探さないと。（行方不明なので。）

また、通勤時間のiPod動画はなかなかよい。30GBあるので動画もかなり詰め込める、という点がPSPとの大きな違いで、今詰め込んでいるのはNHKスペシャルの数々。これが見終わったらプロジェクトXの数々と時代モノ映画（名作シリーズ）の数々を消化することにしようと思う。昔の映画、ってなかなかリビングで腰を据えてじっくりみる、という感じにはならないので（途中で飽きちゃうので）、こういう通勤時間を使ってみる程度で十分だったりする。

で、タイトルのサマータイム導入。先週から米国ではサマータイムが導入されているがそれにあわせて私も１時間睡眠時間を変更してみようと思う。つまり、12時から６時までというサイクルを、11時から５時までに代えてみたい。今朝たまたま５時に目が覚めたのだが、１時間早起きすると実に気分が良い。これを続けてみたいと思う。最後に最近の近況を箇条書で。

• カンブリア宮殿に花王の後藤会長が出演していた（ちょっと前に放送）が、花王の企業努力が分かる良い内容だったと思う。日本の会社の鏡のように思った。
• ドラマの最終回シリーズが続いているが、やはり今クール一番良かったのは「ハケンの品格」だったと思う。くだらないけど「次もみたい」と思わせるような軽さ、とオオマエハルコ（篠原涼子）演じるスーパー派遣社員のありえない格好良さが爽快な感じ。
• 華麗なる一族は最終回1.5倍速にしてみたんだけど、このドラマではやはり仲村トオルが良い。救命病棟24時のサードシーズンでも秀逸の演技だったが、阿部寛しかり、この仲村トオルしかり、いい役者になったもんだと思う。
• 東京タワーは、なんてったって倍賞美津子。ちなみにお姉さんは誰もが知るところだが、寅さんの「さくら」役をやっていた倍賞千恵子だが、「華麗なる一族」でもそうだったように最近はナレーターとしても有名になっている。美津子の元旦那はアントニオ猪木である。
• 最近話題の映画「ドリーム･ガールズ」だが嫁さんに頼まれてamazonでDVD付きのCDを買ってみた。ついでに森山良子が歌う韓流のカバーアルバム（日本語として正しいか？）「Tears」も頼まれて注文。挙句の果てにiPodまで欲しいと言い出しだので流石にその出費はキツいと思って「auのケータイでも聴けるよ、そのCD」というと納得した様子。まだ携帯には転送してないのだが、帰ったら早速やってみよう。（いずれ催促されることだし。）

ドリームガールズ:デラックス・エディション(DVD付)

Tears~韓流アルバム