一口馬主電気羊は東京優駿の夢を見る

弾丸海外旅行について書くつもりでしたが、COVID19の影響でいつ行けるかわからず。そんな環境下で一口馬主にのめりこみ、血統研究もあわせておもったことを綴るブログです。友駿歴は2012年から9年、ノルマンディー2年、広尾YGG1年組、DMM・広尾・ウインにも入りました。でも一番応援しているのは岡田牧雄さんのノルマンディー。

オーストラリア、イタリアワイン

以前、楽天のタカムラワインハウスで購入したオーストラリアの(1)シラーズ(Shiraz)、(2)セミヨン(Semillon)があったのだが、どちらも癖があるので昨日買ったコノスルのゲヴェルツトラミネールがあったのだが、どれも癖のあるワインなので、近所のスーパー(オザム)で(3)イタリアワイン(パスクアのヴァルポリチェッラ)を購入。

パスクア レ・コレッツィオーニ ヴァルポリチェッラ(Pasqua Valpolichella, 2007)

順番は前後するが、(3)から抜栓。
抜栓直後から、酸味を強く感じる。でまた、飲んでも酸っぱい。2,3杯飲んだところで、だめだと思い蓋をしてしまう。根拠はないのだが、明日になると酸味が消えているかもしれない?と思い明日に回す。後からいろいろ他のブログを見ると、評判は悪くないのだが、なんでこんなに酸っぱかったのか。スーパーで買ったのが失敗か?

ヒドゥンレーベル 2004 ヤラヴァレー ヒースコート シラーズ(Hidden label 2004, Yarra Valley & Heathcote Shiraz)

オーストラリアワイン。一説によるとシラーズとシラーは違うらしいのだが、抜栓するとシラー独特の臭みを感じる。私にはゴムの匂い、獣の匂い、と思ってしまうのだが、これはワインの癖というより葡萄のくせ。
2004年のワインということでちょうど飲み頃なのか、酸味も渋みもほどよく、とにかく後味が良い。ワインだけで飲んだのだが、料理と合わせるとかなりグビグビいってしまうワインだ。

こいつは、またリピートしよう。