一口馬主電気羊は東京優駿の夢を見る

弾丸海外旅行について書くつもりでしたが、COVID19の影響でいつ行けるかわからず。そんな環境下で一口馬主にのめりこみ、血統研究もあわせておもったことを綴るブログです。友駿歴は2012年から9年、ノルマンディー2年、広尾YGG1年組、DMM・広尾・ウインにも入りました。でも一番応援しているのは岡田牧雄さんのノルマンディー。

フルールボーテ

12月16日
チャンピオンヒルズで調整しています。厩舎長は「引き続きウッドの坂路コースでハロン17秒のペースで登坂しています。脚元は特に変わりありませんので、このまま進めて問題がなければ終いだけペースを上げて乗り込んでみます。そこで異常がなければダートの坂路でハロン18秒のペースで登坂し、ウッドと併用しながら一段階アップした調教に移りたいと思います。集中力があり真面目に走っています。体重は先週と変わりありませんが、細くはなっていませんので成長を促しながら乗り込んでいきたいと思います」と話しています。馬体重は466キロです。

12月9日
チャンピオンヒルズで調整しています。厩舎長は「脚元の状態を見ながら調教を進めていますが、特に異常ありませんのでウッドの坂路コースをハロン17-17で登坂しています。今のところ上り運動では脚元に熱感はありませんが、骨膜の影響かいくらか腫れぼったい感じです。そのため定期的に関節の良化を図る薬を注射しています。また球節にも違和感がありましたので検査をしたところ、尖った骨膜がありましたのでそちらもケアしながら進めていきたいと思います。調教では背中が動きにくいところがありますので、坂路に入れる前に角馬場である程度運動しています。しばらくは脚元の状態を見ながら乗り込んでいきたいと思います」と話しています。馬体重は466キロです。

12月2日
チャンピオンヒルズで調整しています。西園師は「先週無事にチャンピオンヒルズに入場しました。まだ入場して間がないこともありますが、ダートの坂路に入れて調教を進めています。脚元も今のところ問題ないようですので、状態を確認しながら調教を進めていきたいと思います。入厩は年明けにとなると思います。速いところをコンスタントに乗り込んで異常がなければ入れたいと思いますが、骨折しましたので様子を見ながら進めてもらうようにお願いしたいと思います。トレセンの近くに来ましたので状態も確認しやすくなりました」と話しています。

11月25日
昨日、滋賀のチャンピオンヒルズへ入場しました。厩舎長は「入場後に馬体確認を行いましたが、特に輸送の疲れも見られず元気にしていました。馬体は出発時480キロと申し送りがありましたが、到着時は465キロになっていました。少し落ちましたがそう時間がかからずに元の体重に戻ると思います。昨日今日と放牧して様子を見ましたが、問題なさそうですので明日から馬場見せを兼ねて跨っていきたいと思います。しばらくはダートの坂路をメインに調教を行い、慣れてきたらチップの坂路も併用していきたいと考えています。その他では整歯を行い、かなり尖った歯がありましたが良くなりました。これで飼い葉食いも良くなると思います。また膝を骨折したと聞いていますので、状態を確認しながら慎重に進めていきたいと思います」と話しています。

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