広尾の募集祭り2021
【広尾沼との歴史】
広尾の会員になったのは2020年、1年前の9月からです。
いや、本当はその前のゼロレボルシオンで無料募集してたころに、なんちゃって会員にもなってたけど。
会費を払う会員になったのは昨年から。
最初は4口まで無料、の意味がわからず
適当に申し込んだカリグラフィー
(コートリーラッシュの19)、
1口6000円という安い馬にこの4口分を使ってしまい、あとからめっちゃ後悔したことを覚えています。
その後、
- アンダーレ(アラマサクロフネの19)
- ゼロカラノキセキ20
- スリールトウショウ(ソヴールトウショウの19)
などにポイント使ってチョロチョロ申し込み、いつの間にかメインの会員に。
本当は退会しようと思ってたのに
広尾の悪いところは馬の値段が盛りすぎなところ。
これには理由があって、上で書いている新規4口無料なところ。
さらに、ポイント還元率が高いところ。
早期申込みで最大18%の割引があって、さらに出資口数が多くなると会費の最大100%までポイントが還元される。
ポイント残高をたくさーん持っている会員が多いのです。
なので、その分、馬の値段を釣り上げないと採算が取れず、結果的にそんな値段になる馬が多いこと多いこと。
会員もわかっているので、高い馬にはポイント使って、安い馬にはポイント使わず、そんなバランスを保つことが大事。
2021年は2頭に申し込み
すでにゼロカラノキセキの20には何を血迷ったか5月の段階で3口出資。
で、今年の産駒には興味ない予定だったのに、2頭がどうしても気になって行っちゃいました。祭りに参加。
1頭目はレトロクラシックの20
父ドレフォン、母父ディープインパクト、募集価格2000万円。
www.hirootc.jp
あれ、広尾なのに高くない募集価格。これはサービスプライスでしょう。走れば、の話ですが。5口行きました。
1万円はポイントを使ったので、実質4万円の出資で5/2000、0.25%出資です。400口クラブの1口に相当。
あとで18%、つまり7200円分のポイントバックもあります。
2頭目はクエストフォーワンダーの20
父サトノアラジン、母父マクフィ、募集価格1500万円。
www.hirootc.jp
あれ、これも安い。しかもパカパカファーム生産です。2口行きました。
これも5口でも良かったんだけど、サトノアラジン産駒はね、
つい先週、ノルマンディーのキモンクイーンの19に行ったばかり。
db.netkeiba.com
なので控えめ出資です。
結局、広尾はやめられない
会員も目ざとく、この2頭は開始直後1時間以内に満口、完売でした。
いやぁ、こういうのがあるから広尾会員が足を洗えない人多いのよね。
そんな感想を持った東京オリンピック開幕前々日の水曜日でした。