2020年 一口馬主振り返り
25戦2勝、獲得賞金4290万円
一口当たり8.6万円
経費控除するとマイナス7万円くらいかな。
馬券で取り返せなかったし。
8年間一口をやってきて、このままだと趣味にもならないレベルだし、回収も時間がかかりすぎる、固定費率も高い、ということで戦略見直し。
クラブ馬は投資信託です。
と割り切ることにして、ファンドの分析を細かくすることにしました。今年は準備期間、来年からが勝負です。3年後に結果が出てるかどうか。
ちなみに、今年の2歳は7頭出資もこれまでビリかブービーばかりなので見込みは薄そう。その失敗も踏まえて猛研究してます。
【戦略】
・毎年1頭出資から6-8頭くらいに増やした。
(1頭あたり月1000円くらいのコスト負担)
・友駿シチーがダメすぎるのでノルマンディーと広尾に入会
(ノルマンディーは会費1000円、広尾はマイレージで半額バックで実質1500円くらい。古いクラブは走らないくせに会費を下げない。毎月会費で4000円弱はもう時代遅れ。紙の郵送コスト下げてデジタル化すべき)
・成長記録、生産牧場、厩舎を血統よりも重視(生産は夜間放牧が大事)
・早熟、ダート適正は以前まで関心なかったけど重視(来年はダノンレジェンド産駒に期待)
・募集総額は基本3000万円以下、1口5万円以内(それを超えると回収率200%超が難しい)
・ちゃんと馬体を見る、動画を見る
(まだ見方がよく分かってませんが)
・ノーザンファームの種付傾向を分析
(ここの馬は買えないけど配合的にはかなり参考になります)
そんな感じで。
2019年産の出資状況(期待度順、の2019は略)
・ペブルガーデン(父エピファネイア)
・アモーレエテルノ(父エピファネイア)
・ダッシャーレーヌ(父ビッグアーサー)
・エイシンカラット(父エイシンヒカリ)
・フルールシチー(父ロードカナロア)
・コートリーラッシュ(父ロゴタイプ)
・アラマサクロフネ(父ダノンレジェンド)