一口馬主電気羊は東京優駿の夢を見る

弾丸海外旅行について書くつもりでしたが、COVID19の影響でいつ行けるかわからず。そんな環境下で一口馬主にのめりこみ、血統研究もあわせておもったことを綴るブログです。友駿歴は2012年から9年、ノルマンディー2年、広尾YGG1年組、DMM・広尾・ウインにも入りました。でも一番応援しているのは岡田牧雄さんのノルマンディー。

浪人時代の過ごし方について

長男の浪人が決まりました。
私も実は浪人経験者。実家には浪人させるお金なんか無いので、迷わず新聞奨学生に。
新聞奨学生とは、学費を負担し、生活費を工面してくれる代わりに新聞配達を1年間続ける、というもの。ま、過酷でしたが、今となってはよい思い出でした。

で、息子に提案した案をいくつか。

1.半年間は予備校行かなくて良い

ガリ勉タイプでもなく、どうしてもこの大学というのも無いので、一年持たせるために、半年間は自分なりにいろいろやってみろ。4月から行っても一年持たないから。学費も節約しよう。

2.フィリピン8週間語学留学

英語の外部試験という選択肢もあるし、iELTS でもTOEICでもスコアを取っておくとメリット大きい。でも、リスニングはおろか、スピーチもほとんど経験ないなら行っといて損はなし。昨年セブに行ったけど、教育環境としては問題ないし、ある意味、日本や諸外国(先進国)との違いを体験するのも社会勉強としては糧になるはず。

3.通信課程とダブルスクールの道

通信課程で単位取りながら資格試験予備校行くのも効率的よ、どう?なんちゃって仮面浪人やってみない?

ま、18歳にはなかなか判断が難しけど、俺なら、一年駿台行って時間とお金を使うのはもったいない気がするんだよなぁ。

ということで、悩ませることにした。さて、どうなることやら。
間違っても、アメリカやオーストラリアへの単なる語学留学はコスパ重視の僕の価値観には合わないので、予定してません!