一口馬主電気羊は東京優駿の夢を見る

弾丸海外旅行について書くつもりでしたが、COVID19の影響でいつ行けるかわからず。そんな環境下で一口馬主にのめりこみ、血統研究もあわせておもったことを綴るブログです。友駿歴は2012年から9年、ノルマンディー2年、広尾YGG1年組、DMM・広尾・ウインにも入りました。でも一番応援しているのは岡田牧雄さんのノルマンディー。

土曜日から帰省、雪国へ

自宅から新幹線→特急いなほで鶴岡へ

本当は正月に帰るつもりだったのだが、今回は日本海側の悪天候という悪い予感があったので、もともと31日に予約していた新幹線を年越し前にこの3連休にスライドしていたのでした。
10時12分の上越新幹線を予約していたので、7時半には自宅を出て一路東京駅へ。電車内ではずーっと競馬予想をしながら、15時過ぎには鶴岡到着。新潟以降、特急いなほから見える田畑にほとんど雪がなく、もともと雪遊びのために帰省するという思惑が無駄になりそうな、嫌な予感がしていたのだが、あつみ温泉あたりからさらに雪が少なくなっていて、本当に心配していたのだが、鶴岡に着いたら意外と残っていたのでちょっとビックリ(日本語下手ですみません)。

着いて早々競馬

実家に着いてすぐに競馬。この日のメインレースは中山の招福ステークスと、京都の新春ステークス。どちらも惨敗で親に合わせる顔なし(違うか)。父親が出目で購入したワイドが130倍の万馬券で、その瞬間は結構沸いたな。

夕飯前に稲生の佐野屋酒店へ

上原浩氏の著書で地元の銘酒「羽前白梅」を知り、それを入手できる先として、鶴岡市稲生の佐野屋酒店を知ったので、この日は初めてその佐野屋酒店を訪問。本当に小さな田舎の酒店なのだが、スーパーでは手に入らない地元の酔いお酒、いや良い酒が揃っている。この日は、羽前白梅の純米酒、麓井(ふもとい)の純米吟醸をそれぞれ4合瓶で購入し、夜は寿司が旨いという評判の千石生協で買った寿司。寿司よりはアジのタタキが美味かった。そして、羽前白梅も麓井もどちらも旨い。今度から楽天でも佐野屋さん使うことにしよう。
佐野屋酒店のサイト

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