中央線遅延、赤星引退、四ツ谷立ち飲み
以下、この日のつぶやき、on Twitter
- 07:12 今日は中央線順調、so far.
- 17:00 赤星の引退記事追ってたら目頭熱くなってきた。特にドラフトでノムさんが獲得を決めた一言がいいね。
- 作者: 野村克也
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2008/08/10
- メディア: 新書
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前の日まで二日連続で朝の中央線が遅延してた件
前日の赤星引退記事を追いかける
タバコすいながら赤星引退記事をiPhoneで熟読。
2人の出会いは2000年春の阪神キャンプ。JR東日本の赤星がシドニー五輪代表候補として派遣されたとき、足の速さに驚いた。スカウトは「足だけ」と低評価だったが、その年のドラフトで「同点の九回に代走で使うから」と獲得。「出塁率を上げろ。三遊間に転がせ。内角球に逃げるな」と言い聞かせた。赤星は1年目に新人王、盗塁王、ゴールデングラブ賞を獲得するなど、適材適所の野村野球の申し子でもあった。
それだけに師匠も無念さでいっぱい。「“お前はおれに足を向けて寝られないぞ”といつも話してきたけど、あいつが“自分があるのは野村さんのおかげ”と言ってくれて指導者冥利に尽きるよ。禍を転じて福となすという言葉もある。人を生かす、人を生む、そうした仕事に励んでほしい」と第2の人生にエールを送った。
野村再生工場 ――叱り方、褒め方、教え方 (角川oneテーマ21 A 86)