一口馬主電気羊は東京優駿の夢を見る

弾丸海外旅行について書くつもりでしたが、COVID19の影響でいつ行けるかわからず。そんな環境下で一口馬主にのめりこみ、血統研究もあわせておもったことを綴るブログです。友駿歴は2012年から9年、ノルマンディー2年、広尾YGG1年組、DMM・広尾・ウインにも入りました。でも一番応援しているのは岡田牧雄さんのノルマンディー。

PDAとは?

PDAといえばPersonal Digital Assistantの略称で、古くはAppleNewton、日本ではSHARPZaurusがその走りといえます。

もっと古くなるとポケコンと呼ばれたLSI搭載のパーソナルコンピュータがNECSHARPから多数販売されていました。もうかれこれ30年以上前の話です。小学校のころは、電波新聞社ベーマガを見ながら、ポケコンなんかでもBASICのプログラムを打ち込んでいた(正しくは、雑誌に掲載されたコードをコピーしていた)ことを思い出します。

最近では、PalmOSを搭載したマシン、元々はU.S. Roboticsという通信機器メーカーが販売したPalm Pilotというマシンがその初代機ですが、その後3comというこれまた通信機器のメーカーに買収され、Palmという名前に変更されました。当時はIBMからもOEM製品が出ていて、日本で発売されたのはこのOEMの方、名前をWorkPadと読んでいました。さらに、OEM製品としてHandspringという会社がVisor(バイザー)という名前でAppleバリのカラフルな機種を出して話題に。

米国ではBlackberryの普及、日本では携帯電話が進化したり、iPhoneが登場してからはすっかりPDAという言葉も聞かなくなりましたが、まだHPではPDAを販売しているようです。しかも、Windows7の登場により、Windows Mobileも7と呼ばれ、PC OSとPDA OSがより近い存在になるとのこと。

それはそれで今後の展開が楽しみですが、個人的にはNetbookと呼ばれるmini PCの方が興味があります。これも買うならHPのWindwos7搭載モデル(VistaだとNetbookで動かすには重過ぎる)。

もう少々吟味してみようと思います。