一口馬主電気羊は東京優駿の夢を見る

弾丸海外旅行について書くつもりでしたが、COVID19の影響でいつ行けるかわからず。そんな環境下で一口馬主にのめりこみ、血統研究もあわせておもったことを綴るブログです。友駿歴は2012年から9年、ノルマンディー2年、広尾YGG1年組、DMM・広尾・ウインにも入りました。でも一番応援しているのは岡田牧雄さんのノルマンディー。

オーストリア、フーゴ、グリュナー・フェルトリナー

辰巳琢郎のワイン番組オーストリアワイン紀行篇をみながら、先週購入したグリュナーをちびちび飲む。その前にコノスルのリースリングを飲んでいたので、それとの違いにビックリ(当然品種が違うから違うのだろうが)。

グリュナー・フェルトリナーの特徴は一言でいうと濃厚でスパイシー。微発泡かと思えるほどピリっという感じがあり、またそれも厭味がない。香りだけではリースリングとの違いがあまり分からなかったのだが、比べてみるとグリュナーの方が強いブドウの香り。確かにリースリングは青りんごのような青い香りがするのだが、グリュナーの方はシャルドネに近い。
[rakuten:orchestra:10020190:detail]

それにしても、コノスルのリースリングの方は予想外に辛口。リースリング→ドイツ→甘口という連想ゲームが働いてしまうこの品種も、最近では大衆の好みに合わせて辛口のワインが圧倒的に多いのだとか。今回はチリワインのリースリングだったので、次回は本場ドイツのリースリングにチャレンジしてみよう。

それにしてもコノスルは何を買ってもコストパフォーマンス最高のワインばかりだ。近所のスーパーではコノスルの白だとゲヴェルツしかないので、今週末にはちょっと遠出してコノスルセットを買っておこう。
[rakuten:wine-takamura:1253384:detail]

先月はずーっと赤ばっかりだったのだが、最近はすっかり白に傾倒するようになってしまった。