一口馬主電気羊は東京優駿の夢を見る

弾丸海外旅行について書くつもりでしたが、COVID19の影響でいつ行けるかわからず。そんな環境下で一口馬主にのめりこみ、血統研究もあわせておもったことを綴るブログです。友駿歴は2012年から9年、ノルマンディー2年、広尾YGG1年組、DMM・広尾・ウインにも入りました。でも一番応援しているのは岡田牧雄さんのノルマンディー。

残り5試合ファンを魅せる試合を!

という応援する気持ちがまたよみがえってきたようなナベQの昨日の挨拶。
やはりこの監督のファンサービスというのは流石だな、と思わせる内容だった。

試合は、結果的にはGG佐藤の逆転2点サヨナラタイムリーでロッテとの最終戦に勝ったが、ロッテには負け越し。この辺は来年の課題といってもいい感じ。特に打ち合いになってピッチャーが打たれまくるシーンが序盤目に付いたし、ロッテとの対戦だけでなく今年は競り合い・シーソーゲームに特に弱かった(中継ぎ以降が固まっていないというのが最大の要因だが)。

しかし相変わらず、ピンチになっての岸孝之はナイスピッチが多いな。昨年の日本シリーズ4戦、6戦がそうなんだが、こいつはスタミナあるから先発やってはいるものの、実は今の西武にとって最高のセットアッパーになれそうな感じだな。監督は来年そのあたりも考えてくるのではないかと思う。

あとは「微笑みのバズーカ」こと江藤智が今シーズンで引退。お疲れさまでした。