一口馬主電気羊は東京優駿の夢を見る

弾丸海外旅行について書くつもりでしたが、COVID19の影響でいつ行けるかわからず。そんな環境下で一口馬主にのめりこみ、血統研究もあわせておもったことを綴るブログです。友駿歴は2012年から9年、ノルマンディー2年、広尾YGG1年組、DMM・広尾・ウインにも入りました。でも一番応援しているのは岡田牧雄さんのノルマンディー。

掌蹠膿疱症とワイン

まったくの仮説なのだが、掌蹠膿疱症とワイン。相性は悪くないように思う。
掌蹠膿疱症はそもそもビタミン不足が原因、と私は思っているのだが、そのビタミン、特にビオチンはアルコールで著しく消費されてしまうので、掌蹠膿疱症の人にアルコールは禁物とされている。タバコも同じ理由で良くない。

そうはいってもそう簡単に禁酒できるはずもなく、チビチビ飲んだり、たまに深酒をしたりして、深酒をすると掌蹠膿疱症の症状が悪化する。翌日見ると悪化しているだけでなく、患部が痒くなるので、かさぶたも引っかいてとってしまったり、なんてことが良くあった。

でもワインだ。最近ふと赤ワインを飲む機会があって、結構飲んだなぁと思っても掌蹠膿疱症の症状は悪化しなかった。今日も試しにボトル半分ほど飲んでみたが手も痒くならない。これはワインに含まれているビタミン等の成分が原因なのか?それともまた別の理由があるのか?

掌蹠膿疱症でアルコールを控えている人。赤ワインを一度お試しください。何も保証はできませんが、私の場合は症状悪化につながらなかったので。

では。