キングジム・ポメラ
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20382316,00.htm
昔からPDAでもキーボード付き端末に非常に興味深々な小職としては、久々に「お!」と思える商品の登場。それも発売元はバインダーで有名なキングジム。基本的には、キーボードつき端末でMax8000字までのテキストが書けるという代物。
で、それ以上でもそれ以下でもないのだが、価格3万円弱というのはちょっと高すぎないか?Notebookが4万円台で買えるこの時代に、わざわざこんなものを買う人はよっぽどの物好きか、余計な遊びに夢中になり締切にいつも間に合わない作家やライターの人たち向けの商品ではないか、と思ってしまうのだが、それでもそれなりに反響はあるらしい。ちなみにPCへの移動はUSBかメモリ渡しとなる。
半額なら買うことを検討しはじめるかもしれない。
それより、電池が切れただけじゃないらしい(呼称しているらしい)自宅のDOSモバ(NECの初代モバイルギア)を復活させたい。ちなみに内にあるキーボード付のハンドヘルドデバイス?はドスモバ以外に、Palm3(IBMのOEM製品Workpad)とキーボードのセット、Gateway2000のHandbook(恐らく93年〜95年製のIntel 486SXマシン)、アドエスの3つ。