アレルギーについて
蕁麻疹
もともとそれほどアレルギー体質だったわけではないのだが、まず社会人の1年目に生まれて初めて蕁麻疹にかかる。ちょっと時間を置いたら収まったので、調子を扱いてその晩部屋で一人でビールのみ始めたらみるみる顔が真っ赤に腫れ上がっていった。それから、3年に1度くらいの割合で蕁麻疹にかかるようになった。
花粉症
25歳くらいのときに初めて発症する。それまではなんともなかったのだが、葛飾の立石から石神井公園に引っ越した最初の冬に発症。最初は風邪かと思っていたら、目も痒くなっていやぁ、もう最初の年は大変でした。今では、症状が酷いときに薬を飲む程度にまで収まったのだが、今年の冬なんかは症状が酷いのをほうっておいたら軽い蓄膿症と診断されるまで鼻炎が悪化。薬には頼ったほうが良いようです。最近はスギ花粉以外の花粉症にもかかっているような気がする。
掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)あるいは汗疱状湿疹(かんぽうじょうしっしん)
これは手足に小さな水泡ができる病気。かゆみを伴うし、治りが悪い。27のときに発症してしばらくほうっておいたら治ったのだが、34になってまた発症。今では指先の爪の周りがそのような症状になり、とことん治りが悪い。