七夕賞、プロキオンＳ

競馬の方は相変わらず不調で、福島開催になってからはあまりいい思いをしていない。もともとローカル開催が苦手なようなのだが、血統的な傾向が出やすく、うまくやれば大もうけのチャンスがあるはず（水上学氏の本等に寄れば）なので、ぜひとも得意分野にしたいところ。

七夕賞もプロキオンＳも過去に取った記憶が無いのだが、今年もなぜかサンデー系から攻めて行き、本命は昔ＰＯＧで指名したこともあるダブルティンパニーに。実は競馬新聞上では、福島で好走した経験のあるミヤビランベリとミストラルクルーズに星印を付けておいたのだが、競馬予想TVを見た後に予想を変えてしまい、ほぼ一点予想に（ダブルティンパニーとカネトシツヨシオー）。結果は、ミヤビランベリが1着で、ミストラルクルーズが2着。最初の予想で気になっていたマイネルキッツが3着で、3連単は34万馬券となる。

プロキオンＳはワイルドワンダーが強すぎるのでほぼケンのレース。巴賞、こちらは厚めに勝負したレースだったが、ロベルト系の最近の好走からマヤノライジン本命にするも、同着で１着になったフィールドベアーは抜け。函館・札幌得意な馬なだけに買わなかったのは悔やまれるが、やっとのこと函館も函館らしい馬場状態になってきたということなのだろう。