一口馬主電気羊は東京優駿の夢を見る

弾丸海外旅行について書くつもりでしたが、COVID19の影響でいつ行けるかわからず。そんな環境下で一口馬主にのめりこみ、血統研究もあわせておもったことを綴るブログです。友駿歴は2012年から9年、ノルマンディー2年、広尾YGG1年組、DMM・広尾・ウインにも入りました。でも一番応援しているのは岡田牧雄さんのノルマンディー。

ストレスが水溶性であるという点に関して

とあるマイミクさんの日記にあったので、ストレスが水溶性であるかどうかについて考えてみた。
ストレスが溜まると水で流すことができるためストレスは水に溶けるものである、という理論である。

実際にはその水そのものを流してしまわないといけないのだが、人間の体は老廃物を排出する機能が備わっているためその点については問題なさそうだ。

で、ストレスが溶ける水とは何なのか、諸説あるが自分の体験を元にまずは「酒」「涙」「汗」に対するストレスの水溶性レベルというものを論じてみたい。今風にいうなれば、〜デトックスの〜の部分について考える。

酒の場合:

これははっきりいって分からない。なぜなら自分の場合ストレスがあるなしに関わらず呑んでしまうものであるからだ。
でも、「溜まったときに呑まないとストレスには良いのか」、という点について言えば、逆効果といえる。

  • 当日のストレス解消度という点についていえば×
  • 翌日の体調面では○

∴ 場所を選ばず手軽に服用可能で即効性はあるが、翌日の体調悪化という副作用がある点が課題

涙の場合:

私の場合は「感情移入系」ドラマ・映画に涙腺が反応する訳なのだが、この感情移入系で涙腺が刺激されると確かにストレスが明日への活力となっていることもありうる。つまりあまりにもその作品から強い影響を受けすぎて、自分をそのドラマや映画の主人公だと思い込んでしまうので、映画の結末のような「素晴らしい未来が待っている」という錯覚に陥り、マインドがかなり楽観的な方向にシフトするのである。

∴ 即効性もあり効き目も絶大的なものだが、涙の質によりけりであるため、人によって効き目が異なる点が課題
感動の涙であれば効き目は絶大。感傷系の涙についてはサンプル数が少なすぎて調査継続困難。

汗の場合:

即効性という観点では一番優れている。自分の肉体をある意味酷使することにより、別の感情による脳の支配度を上げるという手法だ。
つまり、仕事や人間関係のストレスによる辛さ・キツさ、を肉体的なストレス、体力的な辛さ・キツさにすり変えることによって(運動をやめるとこの辛さやキツさは瞬時に解消されるため)ストレスを汗と一緒に流してしまうことができる。
課題は何かというと、この方法が何度も何度も適用可能かという点だ(あくまで想像の話だが)。また時間的・場所的な制約もあり、いつでもどこでもスポーツ等で体を動かせるわけではない点も課題と言える。

∴ 即効性絶大だが、持続的に活用すると効き目が薄くなる可能性あり。また手軽に使えない点も課題。

もともとストレス耐性が相当強いとは思うのだが、最近では汗による分解を多様している。
これはメタボリック症候群の解消にも良いのだが、腰痛や筋肉痛など別の生活習慣病を引き起こす可能性がある。

コメント

↑苦労して書いた割には、この文章イマイチだな。