一口馬主電気羊は東京優駿の夢を見る

弾丸海外旅行について書くつもりでしたが、COVID19の影響でいつ行けるかわからず。そんな環境下で一口馬主にのめりこみ、血統研究もあわせておもったことを綴るブログです。友駿歴は2012年から9年、ノルマンディー2年、広尾YGG1年組、DMM・広尾・ウインにも入りました。でも一番応援しているのは岡田牧雄さんのノルマンディー。

地鎮祭そして皐月賞結果

今日は15時から地鎮祭があったのだが、いつ終わるのか気が気でなかった。15時40分には皐月賞の発走時間だったため、それまでには終わって欲しいという想いが叶って15時35分に終了し、そこからヴィクトリーおよび田中勝春の応援をリアルタイムで始める。

レースはスタートしてからゆったり目のペースで押さえきれずにヴィクトリーがすぐハナに立つ。勝春もいっていたのだが、気分良く走らせるのが、この馬の本領を発揮させるコツで、直線でサンツェッペリンがビシバシ鞭で打たれているのに比べ、勝春がヴィクトリーを追っていないように見えたのは、この馬が鞭を相当嫌がる馬である、ということから来ている。(それにしても最後は危なかった。)

対抗のフサイチホウオーは直線で届かず3着。でも苦手といわれていたこのコースで、しかも最ウチ枠でこの順位(しかもハナ差)というのは評価に値するだろう。ダービーでは確実に一番人気だ。皐月賞からダービーで順位を上げてきそうな馬は正直分からないが、ヴィクトリーとフサイチホウオーは勿論、ニュービギニングあたりを狙ってみたいように思う。あとは別路線組。今のところ、これというのはいないが、オーシャンエイプスがなんとか権利をとって出てくる、そして心もとないがオペラハウス産駒のトーセンクラウンもなんとか出て欲しい。今日も負けてしまったジャンバルジャンは未勝利すら脱出できないだけにかなり苦しいが、同じジャングルポケット産駒ならトーセンキャプテンの復活にもまだ希はたくせるのかもしれない(それ以外の馬が思い浮かばない)。


最後に勝春よ、良かったな、今日のインタビューも良かったよ。
この流れでダービーも行っておこう、そしてまた飲もうではないか!

(問い合わせが多かったので結果を記入します。)
皐月賞結果
総購入金額 20,500円
的中金額  116,000円(+95,500円)