一口馬主電気羊は東京優駿の夢を見る

弾丸海外旅行について書くつもりでしたが、COVID19の影響でいつ行けるかわからず。そんな環境下で一口馬主にのめりこみ、血統研究もあわせておもったことを綴るブログです。友駿歴は2012年から9年、ノルマンディー2年、広尾YGG1年組、DMM・広尾・ウインにも入りました。でも一番応援しているのは岡田牧雄さんのノルマンディー。

4400(Forty four hundred)

いわずとしれた今後ブレイクするであろうアメリカのドラマシリーズである。古くは、ツインピークス、X−FILE、ちょっとまえだとERやアリー・マイラブ、最近だとCSI、エイリアス、24やプリズンブレイク、LOSTなどこの手のフリークにはたまらないテレビドラマシリーズである。(もっとも一番古くて有名なのは「逃亡者」だろうけど。)

最近レンタルが開始されたようで、さっそく元同僚のりきさんより入手し、通勤時間中にPSPで見始める。

ストーリーとしては、1930年代から1990年代にかけて突如何者かにさらわれた複数のアメリカ人がある日突然、隕石の衝突かと思わせるような物体とともに地球に戻ってくるという設定。しかも、その数が4400人ということで「4400」というタイトルになっている。でもってその4400人のうちの数名が主役という設定で、なぜなら彼らが地球に戻ったときにはそれぞれが「ある特殊な力」を身に着けてしまっており、それがさまざまな波紋を呼ぶという展開だからである。

つまり、X−MENやサイボーグ007に通ずる超人間シリーズのようだが、姿カタチは普通の人間で、彼らの意識とは別にチカラを備えてしまっている悲しい物語なわけだ。

それなりに面白いと思うので興味のある方は是非に。