2007-01-10 手紙(東野圭吾) レビュー 読んだ。それなりに面白いと思う。東野圭吾の作品を読んだのはこれが初めてなのだが、展開や文章が真保裕一と似ているように思う。真保裕一の「発火点」やら「奇跡の人」にどことなく似ているところが多いと思うのは気のせいだろうか。ドラマ化された「白夜行」はまだ読んでいないが、この二つに共通するテーマは「家族」だ。手紙 (文春文庫)作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/10/01メディア: 文庫購入: 19人 クリック: 174回この商品を含むブログ (529件) を見る