mixiミュージックでiPodでの再生リストも公開
mixi向けのみに日記を書くのも億劫になってきたので今年分からは自分のブログのRSSフィードをmixiに転送する?(日本語が変かな)ことにした。
久々にiPodを自宅のVAIOの繋げるとmixiミュージックのアプリケーションが立ち上がり、「iPodの再生履歴をmixiミュージックに転送しますか?」とのメッセージが表示される。なんとiPodの再生リストも自分のmixiミュージック内に公開されてしまう、というオフライン情報の共有化という仕組みのようだ。iPodも進化している?(ZDNetのアンカーデスクによればiPodのアプリケーションは3-4年ほどたいしたアップデートがされていない、と酷評されているようだが)ようだし、それにつれてmixiも進化しているということか。
そういえば進化という言葉を形容するのに良く使われたドッグイヤーという言葉ももはや死語になってしまっている今日この頃だが、一番隔世の感を感じるのは自分の勤務先だろうか。私の場合は出戻りなので5年ほど不在にしていたことになるのだが、5年前の退職時には恐らく100名程度の規模だったのだが、いまや2000人を超える規模になっているらしい。成長といえるかどうかは分からないが、これは凄いことだし、全社朝礼なんか開催された日には本当に隔世の感がある。時代の移り変わりは早いが、トマス・クーンの言うパラダイムシフトはこの時代でどう定義すればいいのだろうか?