一口馬主電気羊は東京優駿の夢を見る

弾丸海外旅行について書くつもりでしたが、COVID19の影響でいつ行けるかわからず。そんな環境下で一口馬主にのめりこみ、血統研究もあわせておもったことを綴るブログです。友駿歴は2012年から9年、ノルマンディー2年、広尾YGG1年組、DMM・広尾・ウインにも入りました。でも一番応援しているのは岡田牧雄さんのノルマンディー。

猫も杓子も

猫も杓子もWeb2.0なので、本を書いたらかなり売れるでしょうね、今のご時勢。
梅田望夫(モチオ)を2冊目を販売するようです。これも書店平積み間違いなし。

シリコンバレー精神 -グーグルを生むビジネス風土 (ちくま文庫)

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下記はトレンドにお金をかけたい人向けでしょうか(笑)。価格に注目。

ROA Group、Web2.0とモバイル機器向けWebに関する調査結果を発表

2006年08月08日 17時16分

ROA Groupは8月4日、Web2.0の経済的価値や関連事業者の動向などに関する調査報告書「Web2.0とモバイルウェブの進化方向」の販売を開始した。税込み価格は9万9750円から。

同報告書では、Web2.0の概念や特性、経済的価値を分析し、Web2.0サービス類型と各サービスのビジネス・モデルについて検討した。また、具体的な事例として、米Google、米Yahoo!、米AmazonなどのいわゆるWeb2.0企業や、ユーザー参加型オンライン百科事典 Wikipediaなど国外のサービス動向を調べ、「グローバル・トレンドの方向性を提示した」(ROA Group)。Web2.0の基盤となるAsynchronous JavaScriptXMLAjax)、WikiRSSといった技術も取り上げたという。

ROA Groupは、「Web2.0のトレンドとともに消費者のライフスタイル変化から、国内ではデータ差別化の要因として消費者作成メディア(CGM: Consumer Generated Media)のコンテンツに注目する動きが表れている」と指摘する。このような状況を背景に、国内企業では、「はてな」と「ミクシィ」を調査対象に選んだ。

また、モバイル機器に関する分析も行っている。「モバイルWebは携帯端末の移動性、常備性、個人メディアといった点に加え、多様な機能の融合により、ユーザーの優れた情報提供と共有のツールとなり、Web2.0ビジネスをさらに効果的に適用させる可能性を持っている」(ROA Group)。パソコン向けWebでは実現できなかった新しいビジネスチャンスが、モバイルWebによって発見される、と同社は分析する。

■関連情報
ROA GroupのWebサイト http://www.researchonasia.com/